アズミラ　グルコサミン・MSM・コンドロイチン

このアズミラの、グルコサミン・MSM・コンドロイチンは、結構な価格です(;^_^A　　いろいろなグルコサミンやコンドロイチンの商品がありますが、良いご報告がいちばん多いのはアズミラのこれです！ポチママはこちらを1番にお勧めいたします。

グルコサミンは体内でグルコースから形成されるグリコプロテイン、グリコ脂質、グリコサミノグリカンを含む大分子を構成する素材です。

こんな症状はありませんか？

びっこを引いて歩くけど、すぐに元通りに歩ける

歩き初めにびっこをひいているけど、何歩かあるいているうちに普通に歩けるようになっている

お散歩の途中で、急にびっこをひくことがある。でも、少し歩いているとまた普通に歩けているから、演技しているのかと思っていた。こんなことをお客さまから聞くことがあります。
これは、演技ではありません。膝のお皿がずれていることが多いです。膝蓋骨脱臼といいますが、次にお話しさせていただきます。

起き上がりにくそうにしている

寝ている姿勢から起き上がる時にちょっと動きが悪いけど、すぐに普通に戻っている

犬さんが最近、起き上がるのになんとなく時間がかかっているような気がする・・・。でも、歩くのは普通に歩いているし、元気も食欲もあるから・・・というときは、もしかしたらどこかに痛みがあるかもしれません。

関節が痛い時は、動きはじめに痛みがでます。ですから、その後少し歩いていると慣れてきて普通に歩行できるようになります。なので、「気のせいかな？」とか「演技してる」とか　←（かわいそう）「もうちょっと様子を見よう」と感じてしまい、見落とされがちです。

膝が悪い犬（わんこ）は多い！

「膝の骨が悪いですよ」と、診断されている犬さんは多いと思います。特に小型犬に多いです。

最初はびっこを引いて痛そうに歩いていたけど、すぐに普通に歩いている、とか。後ろ足をケンケンしながら歩くことがあるけど、しばらくしたら普通に歩けるようになっている。とか。

後ろ足をうーんって「のび」をするような恰好をしたりする、とか。

足を伸ばした後は普通に歩けるようになった、などこんな経験はありませんか。

これは、膝のお皿がずれてしまう膝蓋骨脱臼という病気です。

のびをした後に普通に歩けるようになっている場合は、これ、ずれた膝蓋骨を自分で入れなおしているんです。

膝蓋骨脱臼とは

トイプードル、ポメラニアン、マルチーズ、チワワなどの小型犬に多い症状です。

膝のお皿がずれてしまうんですね。何度も何度もずれていると、擦れてしまい骨が少しずつ変形して、ちょっとしたことでも外れやすくなってしまいます。
わんこは最初は痛くて、びっこを引いたり、ケンケンをして歩いたりしていますが、何度も何度も外れることを繰り返していると、自分で脱臼を治すことが出来るようになるわんこもいるんです。

もとに戻っている場合は急を要しませんが、けんけんをしている場合、適切な処置をしてあげないと固まってしまい、まだ若いのに一生けんけんをして歩かないといけない犬さんを見たことがあります。

膝蓋骨脱臼は手術を必要とすることもあります。ただ、年齢と共に手術が厳しくなったりすることもあるでしょう。また、軽度のものでしたら、痛みをなんとか軽くしてあげたり、苦痛を和らげてあげたりしたいですよね。

外科的な処置以外にもできることがある

実のところ、私は膝蓋骨脱臼は外科的な処置しか方法がないと思っていたんです。なので、開店当時はサプリメントなどはあまり興味がありませんでした。私は動物病院に勤務して、退職後ポチの家を開店したんです。。ですからその当時は、膝蓋骨脱臼は外科の分野だから病院で処置を受けることだけをお勧めしてご相談はお断りしていたんです。ところが・・・・

続きはブログに書きます。