5月くらいから、気温がぐんと高くなり湿度も高くなって・・・・・犬や猫にとって皮膚にダメージを受ける季節です。特にノミが多く繁殖する時期なので、早めにノミ対策をしましょう!毎年ノミに悩まされる子も多いと思います。今年こそ、ノミとさよならしましょう!
「ノミってどんなのですか?」
「黒いのがノミなんですか?でも、動いていません。」
ノミは事典では拡大して写真になっているので、実際に見ても良くわからない方がほとんどです。ポチの家にも質問が多く寄せられます。そこで、実際にはどのように見えるのか、どのように判断すれば良いのか、ポチママががんばってわかりやすく解説しますっ! |
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※ポチママのニャンコもワンコにもノミがいないので、記載されている写真はポチママががんばって画像ソフトで作りました。実際のノミではありませんが、かなり実物が実感できると思います。

■痒くなりそう・・・・これが ノミ!
ポチママは 、ノミ・ダニアレルギーを持っていますので、これを見ているだけで痒くなりそうです。 この写真は拡大してあるので、実際にはこんな風には見えませんっ。
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■これが実際に見えるノミです。
ノミは非常に小さいので右上写真のようには見えません。実際に動物の毛の中にいる場合は右の写真のように見えます。
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■ノミのフンがこれ!
実際にノミを見つけることが出来なくても、体中をくまなく探すと右のような黒い粒粒状のものを見つけることが出来るかもしれません。これが、ノミのフンです。ノミのフンがあれば、ノミは確実にいます。成虫のノミを見つける事がなくても、駆除しましょう。 |
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■ノミのフンの確かめ方!
ノミのフンは 濡れたティッシュの上に数分間置いてみて下さい。右の写真の様に赤くにじんだらそれはノミのフンです。ノミのフンは血液ですから、このように赤くにじみます。
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■これがノミの卵!
一見フケのように見えます。これはノミの卵です。黒い布の上に乗せて寝かせていると、フケの様に落ちていればノミがいる可能性が大!
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■ノミ退治!
付いてしまったノミは、まずシャンプーでキレイに落としてしまいましょう。
ソリッドゴールドのホホバシャンプーがポチママの経験からお勧めです。
■ノミ対策。重要なのは、予防!
付いたノミを殺す事よりも、ノミが我が子に付かないようにする事こそが大切です。いくらノミを殺しても、数回は吸血されてしまいますし、ニャンコもワンコも噛まれれば痒くて辛いものです。特に、ノミアレルギーがある子は たった1匹のノミが付いていても猛烈な痒みを訴えます。体中の脱毛、ボロボロの皮膚、強烈なストレスにさらされますので、ノミが寄り付かないような工夫をしてあげましょう!「今度のお休みの日にね〜」などと言わずに、今すぐお手入れしてあげて下さい。

■たった1匹のノミでも猛烈に痒い
ノミアレルギーの子は、たった1匹のノミですら猛烈な痒みを訴える事があります。1匹しかいない為に、ノミの成虫を見つけることも、ノミのフンを見つけることも、ノミの卵を見つけることも難しい場合があります。
■体の中の暗い場所に隠れている
お腹を下にして寝ている所をひっくり返すと、小さなノミがさささ〜っと動いて逃げていくのを見つけることが出来ます。時間を置いて何度か繰り返してみましょう。 |
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■背中を探すと見つけやすい
ノミは背線部を移動するといわれています。この部分を重点的に探せば、ノミの成虫、フンを見つけることがあるかもしれません。 |
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■尻尾の付け根を痒がるのはノミを疑え
ノミアレルギーの場合は、尻尾の付け根をカミカミしたり、脱毛したり、皮膚が赤くなったりしている事が多いのです。このような場合は下記を参照してケアしてみましょう。 |
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■ノミ退治のシャンプーをするには、頭部から塗らします!
体から濡らしてしまうと、ノミは苦しいために頭部へ逃げていってしまいます。目の周りをノミが這ったりしますよ
まず、逃げられないように頭部からシャワーをかけます。この時に、尻尾へ逃げても頭から背中へと次第に下へ濡らしていけば、ノミはおぼれます。
けれども、なかなかノミは死にません。
■5分以上放置して洗い流します
シャンプーで全身を洗ったら、そのまま5分以上放置しておきます。その後、しっかりと洗い流します。
洗い流している時にノミが見えたら、必ず指で取ります。ノミはおとなしくしていますが、仮死状態なので、しばらくすると生き返ります。
■必ずドライヤーで乾かします。
ノミはなかなか死にません。先ほども書きましたが、仮死状態でおとなしくしているに過ぎません。乾いて時間が経つとまた生き返ります。
ドライヤーで根元までかき分けながらノミを探すつもりで乾かします。ノミを見つけたらおとなしくしている間に取り除いてしまいましょう!
※この時、決して潰してはいけません。卵が飛び散ってしまいます。
中性洗剤を入れたコップにノミを入れておけば死にます。
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ノミによる寄生虫の感染
■条虫:サナダ虫
条虫という寄生虫はノミから移ります。体を痒がってカミカミした時にノミが口に入ってしまいます。そうして、腸内で長い虫へと成長していきます。大量に条虫がいる場合は、食べても太らない、痩せているなどの弊害がありますが、条虫も寿命がありますから時間と共に徐々に減っていきます。駆虫するには、病院で駆虫薬を処方してもらうしかありません。体に負担がかかる薬なので、現在の体調をよく説明をして処方してもらいましょう。

■これが条虫!
腸内で寄生する条虫。ノミから感染します。しかしながら、そんなに悪さをする寄生虫ではありませんから、見つけたからといって、あわてる必要はありません。腸管内では長い虫ですが、プチプチ切れて体外に出てきますから、実際には条虫はこのようには見えません。
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■実際に見える条虫!
条虫は本来長い寄生虫ですが、実際には右上の写真の様には見えません。条虫がいる動物はお尻の周りにこのようにカラカラに乾いた米粒のような物が付きます。これが、条虫です。ノミから感染しますから条虫を見つけたら条虫とノミも駆除しましょう。お尻の周り以外にも、寝ている場所にパラパラと米粒様の物が落ちている場合もあります。便に白い粒々が混じっている場合も条虫が切れて排出されているという事です。 |
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■ノミはカーペットやじゅうたんで繁殖します
ノミは動物の体で繁殖するのではありません。ノミの成虫が卵を動物の体に産み付けます。卵はしがみつく事ができませんから、カーペットやじゅうたんにパラパラと落ちます。そうして、湿度が高い季節になるとその卵が孵化し始めます。ワンコやニャンコをキレイにシャンプーしてもノミが減らない場合は、住宅の環境に問題があるのです。 毎日毎日、こまめに掃除機で卵を廃棄するしか方法はありません。
■チンチラや長毛種の犬の毛玉はノミが増殖する場所です
ブラッシングをせずに毛玉が出来ている場所にノミがわんさかと繁殖しているのを見た事が何度もあります。10匹20匹じゃありません。百単位でわんさかと固まりとなって増殖しているのです。それでも、動物は慣れて来るのか我慢しているのか飼い主さんには困っている姿を見せようとはしません。
■ノミは人にも寄生します
ノミは ネコノミ、イヌノミに分けられると言いますが、両方とも人にも吸血します。蚊とは違って猛烈な痒みを伴います。ノミに吸血された患部は赤く発疹丘:赤く盛り上がって強い痒みが数日続きます。人によって違いますが、1週間くらいは猛烈に痒いでしょう。ポチママはノミアレルギーを持っていますので、1ヶ月ほど猛烈に痒く、必ず跡に残ってしまいますので絶対にノミを繁殖させないようにケアしています。
■ひざ下、足首などの発疹はノミを疑え
とても痒い発疹が、ひざ下、足首などにある場合はノミに噛まれたのかもしれません。カーペットで繁殖しているので人間の場合は足を噛まれる場合が多いのです。寝具にまでいる場合は、体にも洋服の下も噛まれる事が少なくありません。
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